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ダイエット

ダイエットをすると胸から痩せていくと言われるのは、土台である大胸筋が痩せてしまい、支えきれなくなるので、胸が垂れてしまうからです。
極度のダイエットは、視床下部のホルモン中枢にダメージを与え、月経や排卵を起こす、ホルモンエストロゲンの分泌指令を出せなくなり十分な女性ホルモンが分泌されなくなります。
ホルモン分泌が十分に行われないと、バストがサイズダウンしてしまいますので注意しましょう。

冷え性

冷えているところは血行が悪く、お腹回りが冷えていると卵巣への血行が悪くなり、卵巣で作られる女性ホルモンの分泌が悪くなり、卵巣機能全体が低下し、生理不順、生理痛など婦人病が起こりやすくなります。
激しい運動でなくともストレッチや1枚多く着るなど考え、血行をよくする工夫をしましょう。

ストレス

女性ホルモンの量を調節しているのは、脳下垂体にある視床下部という場所です。
視床下部はストレスの影響を受けやすく、ストレスがたまっている状態では、ホルモンの分泌を悪くしてしまいます。
出来るだけストレスをなくし、ゆったりと心身共に余裕のある生活を心掛けることが大切といえます。
また寝不足や夜更かしも女性ホルモン分泌の大敵です。
女性ホルモンの分泌は、夜中の12時〜3時頃なので、できるだけこの時間には寝るようにしましょう。

タバコ

タバコ1本でビタミンCが25mg消耗され、バストアップには欠かせないビタミンCが破壊されます。
毛細血管が収縮して血の流れが悪くなり、消化吸収機能を低下させます。
また、タバコに含まれるニコチン成分がエストロゲンの分泌を妨げます。
喫煙はバストアップの強い妨げになる可能性があるといえます。

カフェイン

カフェインには脂肪分解作用があるので、バストアップを目指してる人は、カフェインの取り過ぎには注意しましょう。

ブラジャー

きつい下着の着用は避けましょう。(アンダーバストに下着の跡が赤くラインが付いてしまうのは避ける。)
また、ゆるいものは下垂の原因になります。
一番バストに良いのは、アンダーはぴったりのトップに少し余裕のあるものです。
下着はバストに心地良くフィットした適正なサイズのものを選んで下さい。

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